2017年12月1日金曜日

私の英語ノート 2017/12/01

諸人こぞりて歌いませり、、、、主は来ませり主は来ませり、、、私の頭の中にある最初のクリスマスソング。子供の頃よく聞いた。この曲は小さなレコード盤に収録されていた。裏面は確か「赤い鼻のトナカイさん」だった。ちょっと調べたら、諸人こぞりて歌いまつれ、諸人こぞりて迎えまつれ の二つのバージョンがあった。私の記憶では確かに 諸人こぞりて歌いませり なのだが、そのようなことはどうでもいい。私はそこの意味だけは理解できた。その後に続く歌詞はさっぱりわからなかった。

「クリスマスソング」より 諸人こぞりて 聖夜

0:19 Joy to the world, the Lord is come
Let earth receive her king
Let every heart prepare him room
And heaven and nature sing
And heaven and nature sing
And heaven and heaven and nature sing 注;Joy to the world, the Lord HAS come のバージョンもある。

Rockefeller Christmas tree lights up in New York

なぜ、クリスマスソングにこだわるのかと言えば先日知人がクリスマスは一年中で一番楽しい季節だと言ったからだ。私は一年で一番暗い季節と答えておいた。いつから暗くなったのか?昔は「諸人こぞりて歌いませり」を何度も何度も聞いた。クリスマスは楽しい季節と思っていた。多分小学生の時、読んだ聖書が原因になっている。キリストがわずかなパンと魚を民衆に分け与え、皆が満腹になり、残った残飯はかご数杯分になった、、、、何言ってんの? イエスが水の上を歩いた、、、、あるわけがない。イエスは死んで、蘇った、、、、子供でも嘘と見抜ける。要するに聖書は子供もだませない駄本だった。子供もだませないはずの嘘に騙された哲学者がいる。パスカルは神がいるほうに賭けたほうが得だと結論付けた。大哲学者の究極の悟りは 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々だった。上の曲、そしてクリスマスの曲は非常に明るい曲ばかりだ。だから、クリスマスが明るいと勘違いしてはいけない。日本のサラリーマンギャグのクリスマスは苦しみマスのほうがクリスマスを的確に表している。クリスマスは中止するか、どうしてもやりたいなら2月29日にやるようにすればいい。毎年12月25日にする必要は根拠はどこにもない。

私の英語ノートの真ん中の ecosystem は環境体系、生態系のことだが、アップルの ecosystem に馴染んでしまうと、アンドロイド携帯が使いづらくなったり、ウインドウズのコンピューターがめんどくさくなる、、、のような使い方もする。2:24 you know, Alaska has its own fascinating ecosystem. アラスカには独特の生態系が存在する。

Battleground Alaska: Commerce vs. Wilderness


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html  無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html  オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html  英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html   toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html  英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html  読者からの質問に答える