2015年4月29日水曜日

カトマンズの現状について


地震のあったその日の夜は、屋内で寝た人間は皆無だったはず。二日目、三日目と余震が収まるにつれ人々は我が家に戻っていく。住む家を失った人たちや、怖くて家に帰れない人たちは下のビデオにあるように公園や原っぱのような場所で寝泊りする、、、ここまでは誰でもわかる。しかし下のビデオが伝えていないものは排泄物の山の話。人が寝泊りする場所は排泄物が散乱しているはず、、、このようなことはわざわざ報道しない、、、何の不思議もない。しかし、誰かが不動産価格の下落について話してもいいと思うが、、、 人の不幸の最中にこのような話は不謹慎だが、カトマンズは今が買いだ。現地の人々はどんな値段でも、土地や家を売って、ここを脱出したいはずだ。今二束三文でこの地を買ったら、5年後には100倍の値段になるだろう。、、、何が言いたいのかといえば、皆が左を向くとき、チャンスは右にある、、と言う簡単な理屈だ。

Nepal Earthquake 2015: Fear and Limbo in Katmandu | The New York Times

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/03/blog-post_8910.html  環太平洋火山帯を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_08.html  甲の薬は乙の毒を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/03/blog-post_9805.html  転んでもただでは起きないを英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/01/blog-post_8639.html  余震を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_02.html  二束三文を英語でなんと言うか?