2014年7月14日月曜日

書くのはとても重要


いつも思ってはいるが、なかなか書けなかった。というのも、他の事を優先させてしまったからだ。書くという行為そのものが大切で、自分の書いたものを見る必要はあまりない。私は買い物に出かけるときメモって行かないと、必ず何かを買い忘れたり余計なものを買ってきたりする。出かける前にメモっておけば、書いたものを見るまでもなく、すらすら思い出せる。これは単語、イディオムをおぼえる時にも絶大な威力を発揮する。書いておけば、それを読み返すことができる。書かなければ、その単語につぎにお目にかかれるまで待つしかない。この違いは大きい。いったん書いたものは大体は読み返す必要はない。その理由は書く行為そのものが頭の中で停留所のような目印になるからだ。鉛筆をなめなめ書くことをなめてはいけない、、毎日そう思っている。