2014年3月4日火曜日

わかるものの守備範囲を広くする


これは当たり前のことを言い換えているだけですが、単語とイディオムを増やしていくと当然、何でもわかるようになる、何を聞いても即理解できる。ただし、、、生きた英語を聞きながら学ぶ必要がある。リンガフォンのような型にはまった教材は適当でない。このような教材はたんすの肥やし(end up in the drawer)になるだけだ。ぜひ、英語ニュース、ドラマ、テレビ、映画のようなものを教材にしてほしい。音声のない英語教材は死んだ教材だ。生きた英語は死んだ教材からは得られない。私が本ブログですでに提供済みの単語、イディオムがあればどんな映画を見ても、即理解できるはずだ。研鑽していただきたい。英語嫌いという言葉があるがこれは自分の不勉強を哀れむ言葉だ。英語がわかれば面白くなってどんどんのめりこむはず、そしていろいろ汚い部分が見えてくる。英語を勉強していて英国人嫌い、アメリカ人嫌いになったというのならよくわかる話だ。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/03/blog-post_8542.html  リンガフォン