2014年2月24日月曜日

耳だけに頼るのは危険


母国語でない言語を耳だけで覚えるとどうなるのか?日本語を流暢にしゃべ(っているように聞こえる)日本語の読み書きができない在日30年近い外国人がいる。いっていることはなんとなくわかるのだか、いまいちはっきりしない。よくわかる言葉といえば、馬鹿野朗、この野朗、、、と言った単語だ。英語を公用語にしているアジアの某国の英語はお世辞にも上手とはいえない。韓国の老人たちの日本語は荒っぽい。、、、、これらはすべてが反面教師だ。どうしてこうなるかと言えば、このような言葉を話す人間にしか接してこなかったことが一つ、そして正しく言葉を学ばなかったからだと言える。アジアの某国はスペインやアメリカに統治された歴史がある、韓国は日本に併合された歴史がある。ともにアメリカや日本の兵隊たちの荒っぽい言葉を受け継いだと思われる。言葉はその人の一番わかりやすい履歴書だ。なめてはいけない。決して耳だけの学習をしてはならない。聞いて、話し、読んで、書くのが言語習得の基本だ。この順番を間違えてもいけない。