2013年11月29日金曜日

番狂わせを英語でなんと言うか?


二十年以上も前の、タイソンvsダグラス戦でのことだ。ダグラスは噛ませ犬で、タイソンが本命だった。しかし結果はタイソンが破れ大番狂わせとなった。7:45 let's go ahead and call it the biggest upset in the history of heavy weight championship fight. ヘビー級ボクシング史上最大の番狂わせと言っておきましょう。

この試合での教訓は相手をナメてかかってはいけないと言うことです。まさにウサギとカメ(The Tortoise and the Hare) です。ちなみに勝ち目のないカメは英語でunderdogです。これについては後で改めて書こうと思います。努力を怠らない凡才は天才に勝るということです。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2009/10/blog-post_10.html 噛ませ犬を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/02/blog-post_8865.html 判官びいきを英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/08/blog-post_9627.html ドイツ人の英語は下手
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/03/blog-post_2457.html 何事もナメてかかってはいけない
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_29.html 身銭を切ることの意味
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/12/blog-post_390.html 治に居て乱を忘れず