2012年6月13日水曜日

日本人はモラルがない?

宗教=キリスト教、というのがアメリカでの考え方です。宗教を持たないことは神を信じないことでそれは即、モラル、倫理観の欠如を意味します。これは大昔に意図的に仕組まれた考え方で現在まで尾を引いています。現代でも同様な神話は作られていてアラブ人、アフガニスタン人=テロリスト、ひいてはイスラム教=邪教のような構図が完成しています。勿論これはスケープゴートであり、何の根拠もありません。このようなデマを流布して得をする人々のプロパガンダに過ぎません。しかしアメリカのキリスト教徒たちは本当にそう思い込まされています。犯罪の発生率をみてみればモラルがないのはアメリカのほうであるのは明白なのに。日本には恥の文化という抜群の倫理観がある。下のビデオにはおぞましいアメリカの現状が描かれています。

http://www.youtube.com/watch?v=kOs_aUdBjFs 1;21 good morals, which comes from religion, is basis of good value in people. モラルというのは宗教から来ていて、人々の価値観の根底をなしている。注;西洋人の考え方には「キリスト教=モラル、非キリスト教=野蛮人」の図式が刷り込まれています。不憫!
https://www.youtube.com/watch?v=xTvx_QA6gIc  1:45:15 well the first call I got from my mom was really more of a scream "Atheist? ATHEIST?!?!". 自分がキリスト教を捨てたことが新聞で報道されて、両親から電話があった、母はほとんどわめきに近い声で、無宗教、無宗教と叫んでいた。注;Atheist 「神を信じない人間」は人に非ずが、向こうの人間の考え方です。