2011年2月9日水曜日

日本の英語教育について

苦言だらけです。小学校から英語を習わせてナニジンにしたいのか?小学校では国語である日本語を徹底的に叩き込むべき。横須賀基地内の高校に子女を通わせる愚かな父兄(それとも保護者?)がいますが日本の歴史もわからなく読み書きも怪しい英語50%, 日本語50%の不幸な人間を育てて満足なのか?日本語で意思の疎通が100%はかれるのが日本企業の最大の強みなのに会社の公用語を英語にした会社がありますが、片腹痛い、両腹痛い、本当に痛い。100%の日本語が日本企業の武器なのです。英語は海外からなめられない為の道具です。英語教育の必要性?迷惑千万、やりたい奴だけやればいい。しかし、やるからにはネイティブ以上の力、教養を身につけるまでのことです。
http://www.youtube.com/watch?v=IOcXeZPD5rU&feature=related  1:00 the CEO of Honda, even, very loudly and publicly said, and this is his quote that 'it's stupid for a Japanese company to only use English in Japan where the workforce is mainly Japanese.' ホンダの社長が声を大にして言っていますが、本人の言葉通りに言えば、日本人が大部分を占める会社で英語だけ使うのは馬鹿げている。注;日本の企業の強みは日本語で100%意思の疎通が出来ることです。このようなことが出来る国は世界にあまりありません。従ってホンダの社長の言うことは正論です。
http://www.youtube.com/watch?v=d-FdRZesYS0 5:14 言わなかったら、、、
追記;FVTBZJとたった6文字のアルファベットを電話の向こうの相手に伝えるのにいったいどのくらいの時間がかかるのか?日本人同士が日本語で伝達すれば20秒あれば正確に伝わる。これが英語公用語の人間同士ががやれば優に一分以上かかりしかも正確に伝わる保証はない。つまり、公用語などでコミュニケーションというのは時間の浪費のこと。日本語は語彙が豊かで殆どすべて日本語で言い表せる完成された言語だ。英語を公用語にしてしまった国はもともと貧弱だった自国語が英語に侵略されて自国の言葉だけでコミュニケーションなど、まったくとれなくなっている。 軽薄な政治家、企業のトップはこのことを肝に銘じるべきだ。