2010年8月19日木曜日

三日坊主を英語でなんと言うか?

これに相当する英語はありませんが、はやっている物にはなんでも手を出すがどれも長続きしない(熱しやすく冷めやすいつまり飽きっぽい)という意味においては童話のWind in the Willowsの主人公でガマのMr.Toadがお似合いのキャラかもしれません。しかし金に糸目をつけない放蕩が目立つのでやはり日本語の三日坊主のニュアンスは出せずthree day monkが英語になる日はそう遠くはないとおもいます。quitterは以前書いたとおりニュアンスの半分程度しか伝わりません。ここで匿名さんからいただいたコメントについて、お答えします。three-day-decreeは三日坊主と捉えてもいいかもしれませんが、この意味は自分の出した御触れを三日で撤回するです。三日坊主とは長続きしない、飽き易いの意味であってパックンの勘違い、あるいは三日坊主に対しての認識不足と思われます。three-day-decreeの正しい解釈は三日坊主でなく朝令暮改です。