2010年8月5日木曜日

今日の一言

英語を公用語にするというのはやってはいけないことで、どこかの国のように自国の言葉も英語も中途半端になります。しかし社内ということなので、、、それでも社員の総スカンをくうことは必至で今よりも作業効率が悪くなり結局この試みは没になります。やるからにはネイティブレベルを目指すべきで、痒いところには何処でも手が届く語学力があってこその話です。一昔前は何でもかんでもコンセンサスと言いたい政治家がいましたが、今は何でもかんでもアジェンダにしたい政治家がいます。国民に範を垂れるべき政治家からしてこの体たらく。いぜん故加藤周一先生が日本人は何の因果で英語を勉強しなくちゃいけないのかと言われたことが印象的でしたが、私は英語などわかる必要も義務もないと思います。しかしやるからにはネイティブ以上を目指すべきだと思います。日本の企業の強み、日本国の強みは日本語で100%の意思疎通が出来ることです。