2009年7月11日土曜日

NHK ラジオ英語会話 東後勝明先生

私が聞いていたのは1977年から1978年まででした。これ以上の英語教材はもちろんありましたが、あれもこれもと手を出すよりも、ひとつに絞ったほうがいいと思ったからです。とにかくすべて暗記しました。これが血となり肉となるのです。当時はネイティブのマンツーマンは高嶺の花(一時間7000円)でした。今は教材も便利で質が高くなりネイティブ講師もお手ごろの値段になったので英語学習者にとってはよりよい環境が整ったと言えます。しかし東後勝明先生のように英語を話せる人間が増えているとは思えません。これはやる気の問題だと思います。やる気とは継続することです。そして継続は力なり(practice makes perfect.)です。注:東後先生のレベルは皆さんの目標ではなく、最初の通過点です。お間違えなく。

http://www.youtube.com/watch?v=vwLfIVul6BY 0:01 practice makes perfect