2009年3月29日日曜日

The Fabulous Showman

これは昔読んだ本のタイトルです。Irving Wallaceの本はすべて読みました。電車の中で英語の本を読んでいる学生を見かけると頑張れと言う気持ちがこみ上げてくると同時にその学生の口元が気になります。もし口元が動いていたなら、その学生は英語を理解していないからです。英語の本を読むとは頭の中で英語を音にしてそれを理解することであって口で音にすることではないからです。口で音にするとどうしても読むスピードが落ちてしまいます。これでは読書とはいえず一日に一冊の本は読めないでしょう。ともあれ、この本はP.T. Barnumのサーカスについていろいろかかれています。シャム双生児は彼の作った言葉です。